2011年09月22日
久しぶりに安ギターを購入したんで、ちょいとレポートします。
今回買ったのはBlitz BSG-61っていう、Gibson SGのコピー・モデル。
レスポール・タイプだとハイポジションのギターソロがきついんで、SGタイプが欲しいって思ってたわけです。
SGの安ギターも各社からいろいろ出てるんだけど、大きく分けると2種類に分かれてるね。ピックガードがデカイSTDタイプと、右画像のような片側にだけある'61年タイプ。

STDと'61タイプじゃピックガードの大きさの他にネックの接合も違うみたいで、右の画像のように、'61のほうがネックとボディの接合部分が小さいらしい。STDタイプだと接合部分がなだらかになってるけど、そのぶん厚みが多いみたい。だいたいの傾向だけど。
購入目的がハイポジションの弾きやすさだからSTDタイプは却下。アンガス・ヤングもいいけど、クリーム時代のエリック・クラプトンのほうが好きだし。
で、どこのメーカーの安SGにしようかとネットで情報収集し、某掲示板サイトで「鰤のSG」と呼ばれて評判がいいBlitz BSG-61に決定!
前に2本も買ったストラトタイプの Legend LST-X と同じAria ProⅡ系列ってのが安心材料。
そうと決まればさっそくポチります。またまた道民のオレが九州の店に発注しましたよっと。※北海道の楽器屋はネット販売やる気ねーみたいだし。
待つこと4日間。佐○急便で日本縦断してきたにも関わらず、無事に待望の安SGが届きました。
出来栄えは85点かな? ちょっと厳しく採点
まずパッと見の印象は14,000円にしてはなかなかよろしい!安ギターでもギブソン・タイプは高そうに見えるのがいいね。
さっそく音を出してみると、トーン・ツマミを回しても音色に変化なし。断線してんのか?って思ったくらい。
10から下げていっても途中まで全く変化なくて、最後の1か2くらいで急にこもる極端さ。どうもそういう仕様らしい。まあトーンが気に入らなきゃポットを替えれば済む話だけどね。
それよりも気になったのが、巻弦のビビリ。特に5弦のビビリが大きかった。
ネックの状態は悪くないんだけど、フレットのすり合わせが甘い。1~6フレットくらいまでのあいだに、高さが不ぞろいなところあるのが原因らしい。そのうち気が向いたらすり合わせしてみる。
多分フレットの処理は個体差もあるんじゃないかと思う。他の購入者のレビューとかググって見ても弦がビビルとか書いてないし。
それでも8,000円のLegend LST-Xに比べると価格が高いぶん、その他の仕上げや調整は上々なレベル。それだけにフレットをもう少し丁寧にすり合わせて欲しかった。これで-10点、トーンの効きの悪さで-5点。
送料込みで14,000円だから価格を考えたら拍手もんだけど、楽器である以上は出音に関わる部分は厳しくね。本音は90点やってもいいかと思うけど。
そんなケチもつけたけど、やっぱりハイポジションの弾きやすさは最高です。
ストラトタイプから持ち帰ると、5フレット押さえたつもりが7フレットだったりするくらいハイポジが近く感じる。
元々レスポール・タイプでエレキギター始めたから、やっぱりギブソン系のギターのほうが自分にはしっくりくるのを実感した。ルックスやサウンドはやっぱりレスポールのほうが好きだけど、弾きやすさはSGのほうがいい。他の安SGも欲しくなりそうな気がする。
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